高校や大学に在学したまま試験にチャレンジし、休学して養成所に入所するケースや、デビュー後に復学して卒業を目指すケースなど、さまざまな挑戦・両立の形があります。
“今”の環境を大切にしながら夢に向かって挑戦できることも、大きな魅力のひとつです。
ボートレーサーの仕事は、レース日と前検日を合わせて1節とし、月に2~3節ほどレースに出場します。
仕事と休暇がそれぞれまとまっているので、ONとOFFのメリハリをしっかりつけながら、充実した日々を送ることができます。
1か月のスケジュール(例)
1
2
3
前検日
4
初日
5
2日目
6
3日目
7
4日目
8
5日目
9
最終日
10
11
12
前検日
13
初日
14
2日目
15
3日目
16
4日目
17
最終日
18
19
20
21
22
練習日
23
24
25
26
27
28
前検日
29
初日
30
2日目
レース出場
練習
オフ
出場するレースの予定が決まっているため、旅行や買い物、トレーニングなど休みの計画が立てやすい!
ボートレーサーは、全国24ヶ所のレース場を舞台に活躍しています。
各レースごとに自宅とレース場の往復交通費が支給されるため、住む場所にとらわれず、地元など好きな街で暮らしながらレースに挑むことができます。
270名を超える女性レーサーの中で、ママさんレーサーも活躍中!
出産や産休を経て復帰し、第一線で活躍する女子レーサーもいます。
家庭と両立しながら挑戦し続けるその姿は、多くのファンに夢と希望を届けています。
夫婦でレーサー!
活躍するママさん
レーサーの経歴!