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ボートレースってどんなスポーツ?ボートレーサーにはどうやったらなれる?ボートレースに興味がある人や、ボートレーサーになりたい人へ、ボートレースの面白さとともにボートレーサーの魅力もご紹介!

ボートレーサーに聞いてみた

山形県東村山郡出身

多田 有佑TADA YUSUKE

登録第4169号
出身高校:東海大学山形高校
生年月日:1982.07.22
登録期:90期
支部:東京

ボートレーサーになる前

所属していたクラブは?
中学校ではサッカー部に入っていましたが、高校では部活には入りませんでした。
ボートレースを知ったきっかけは?
中学3年生の時、友達に漫画のモンキーターンを借りて読んだのがきっかけでした。
ボートレーサー募集を知ったきっかけは?
高校1年生の時、友達に聞いて知りました。
ボートレーサーを目指したきっかけは?
経験がなくてもゼロからプロになれる競技だったので、目指してみたいと思いました。
入所試験を受けると決めたときの家族の反応は?
特に反対されることもなく、やりたい事をやればといった感じだったと思います。
入所試験を受験するにあたり努力したことは?
高校入試程度の勉強とランニングを行いました。
ボートレーサーを目指した後、不安に感じたことはありますか。また、その不安をどのように解消しましたか。
レースの成績が悪いと辞めなければいけない制度がありますが、プロの世界なのでそういうものだと割り切っています。

ボートレーサーになった後

ボートレーサーになった後の多田 有佑選手の写真
ボートレーサーになった後、努力したことは?
レーサーは体重が軽い方が有利なので体重管理には普段から気を付けるようになりました。
ボートレーサーになってよかったと思う時は?
結果を残せば高収入を得られるところと休みが割と多いところです。
ボートレーサーとしての5年後、10年後の目標は?
大きな怪我などせず、レーサーを続けられていられたらと思います。
デビュー時、山形出身のレーサーは29年ぶり史上2人目とのことでした。その時の気持ちはいかがでしたか?
2人しかいないということで、山形でのボートレースの認知度は低いのだなと思いました。
ボートレース場のないエリアからボートレーサーを目指している方にメッセージ

レース場のないエリアでも、ボートレースがもっと認知されるように是非、目指してほしいです。

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