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ボートレースってどんなスポーツ?ボートレーサーにはどうやったらなれる?ボートレースに興味がある人や、ボートレーサーになりたい人へ、ボートレースの面白さとともにボートレーサーの魅力もご紹介!

ボートレーサーに聞いてみた

新潟県長岡市出身

島倉 都SHIMAKURA MIYAKO

登録第4987号
出身高校:新潟県立分水高校
生年月日:1997.04.04
登録期:120期
支部:群馬

ボートレーサーになる前

ボートレーサーになる前の島倉 都選手の写真
所属していたクラブは?
中学校では卓球部、高校ではカヌー部に所属していました。
ボートレースを知ったきっかけは?
中学2年生の時にリアルスコープという番組で、当時のボートレーサー八十岡恵美さん(現在は引退)の養成所入所中の密着取材を見て知りました。
ボートレーサー募集を知ったきっかけは?
リアルスコープの録画が残っていたことにたまたま気付いて、ボートレースを調べて知りました。
ボートレーサーを目指したきっかけは?
大好きな動物関係の仕事にも就きたかったのですが、体を動かすことも好きだったので、スポーツを仕事に出来たらいいなと思っていました。カヌー競技にはない「男女混合で男子に勝てる」と「未経験でも目指せる」に惹かれて受験しました。
入所試験を受けると決めたときの家族の反応は?
熱血の父は大賛成でした。祖父母や母はレースで怪我をすることを心配しながらも応援してくれました。
入所試験を受験するにあたり努力しておいてよかったことは?
減量をしながら、カヌー部で学んだトレーニングやストレッチをしたり、受験経験者から聞いた試験内容(握力測定や長座体前屈、垂直飛びなど)ができるところで練習したり、高校の先生に面接対策で面接官役になってもらったりしました。
ご自身の経験等で、入所試験に活かされたものがあれば教えてください。
乗艇試験や長距離走などでは、カヌー部で培った体幹や持久力が活かされたと思います。
ボートレーサーを目指した後、不安に感じたことはありますか。また、その不安をどのように解消しましたか。
怪我をしてしまうことや、周りとの人間関係などから、ボートレーサーに向いていないのではないかと不安に思うことがありましたが、「周りの人も思っていることは同じ!」と勝手に不安を他の人と共有させて疑似的仲間意識?で乗り越えました。

ボートレーサーになった後

ボートレーサーになった後の島倉 都選手の写真
ボートレーサーになった後、努力したことは?
体幹トレーニングは継続しており、体のケアはこまめにするようにしています。
あとは他のボートレーサーのレースを見るようにしています。
ボートレーサーになってよかったと思う時は?
楽しいと思えるスポーツを仕事にできたことです。
ボートレーサーになったことで地元の新潟のことをたくさんの人に知ってもらえたことです。
人との繋がりが広がったこともよかったと思っています。
ボートレーサーとしての5年後、10年後の目標は?
A級に上がって、ボートレース甲子園にも常連で出場し、全国の人にもっと新潟を知ってもらって、新潟の人にもボートレースに興味をもってもらいレーサーになる人が増えるよう、影響力のあるレーサーになること。
今後出てみたいレースはありますか?
GⅡレディースオールスターとGⅡ全国ボートレース甲子園に出場したいです。
ボートレース場のないエリアからボートレーサーを目指している方にメッセージ

地元にボートレースを広めることができ、地元を知ってもらうことができる!
地元から離れた地で分からないことや不安になることもありますが、日々レースでの新しい発見があり楽しく刺激的な毎日を送っています!
誰にでも平等にチャンスはあるので、自分の全力を出し切ってボートレーサーになり一緒に頑張りましょう!

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