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ボートレースってどんなスポーツ?ボートレーサーにはどうやったらなれる?ボートレースに興味がある人や、ボートレーサーになりたい人へ、ボートレースの面白さとともにボートレーサーの魅力もご紹介!

ボートレーサーに聞いてみた

山梨県南巨摩郡南部町出身

若林 樹蘭WAKABAYASHI JURAN

登録第5228号
出身中学:南部町立南部中学校
生年月日:2002.09.06
登録期:129期
支部:東京

ボートレーサーになる前

ボートレーサーになる前の若林 樹蘭選手の写真
所属していたクラブは?
部活でソフトテニス、クラブでサッカーと馬術をしていました。
ボートレースを知ったきっかけは?
小学4年生の時にボートレースというものを知りました。きっかけは母親のすすめです。
ボートレーサー募集を知ったきっかけは?
同じ時期にホームページを見て知りました。
ボートレーサーを目指したきっかけは?
小学4年生から高校2年生までは、進路については漠然としていました。進学先を決める高校2年生の時に、自分自身がやりたい事は何かを考え、今までスポーツばかりやってきた自分に合い、収入も良く、今からでもなれるプロスポーツ選手という部分に魅かれたからです。
入所試験を受けると決めたときの家族の反応は?
全力で応援してくれました。
入所試験を受験するにあたりご自身で取り組んで良かったことは?
養成所のセミナーに参加したことです。ボートレーサーとの交流で話を聞けたり、一次試験で使う器具に触れられたことです。また、ジムなどには行かず、独自のトレーニングで一つの動きでなく様々な動きに対応できる体作りを行いました。
ご自身の経験等で、入所試験に活かされたものがあれば教えてください。
一つのスポーツだけではなく色々なスポーツをやってきたことです。たくさんのスポーツを経験したことで、それぞれの部位のトレーニングができ、どんな試験でも対応できました。大学進学を考えていたため、試験レベルの学科はすぐに理解ができ、覚える事ができました。
ボートレーサーを目指した後、不安に感じたことはありますか。また、その不安をどのように解消しましたか。
高校中退でボートレーサー養成所に入ったため、社会を知らないということで上下関係に不安を感じました。
また、周囲の人に養成所を受験することを話していたので、試験に落ちたらどうしよう、周りは皆大学進学を考えているなか自分は受かるかも分からない所を受けていたので不安に感じました。
その不安に対して、「やる事やってダメなら仕方ない。やれることはやろう!」という気持ちでやっていたら気が楽になりました。

ボートレーサーになった後

ボートレーサーになった後の若林 樹蘭選手の写真
ボートレーサーになった後、努力したことは?
体重、体脂肪が多く動ける体ではなかったので、体作りはしていました。練習はもちろんしていますが、動けない時は動画を見たり、イメージトレーニングをしました。
ボートレーサーになってよかったと思う時は?
常に目標があるということです。それ以外では、やはり、ボートに乗っているときが楽しいですし、休みが多く、収入もある点もボートレーサーになって良かったことだと思います。
ボートレーサーとしての5年後、10年後の目標は?
5年後には絶対最上位のランクのA1級のボートレーサーでいたいですし、10年後はレースの中でもグレードの高いSGやG1レースなどの記念レースに出場したいです。
入所試験に合格した時、ボートレーサーになることを勧めていたお母さんの反応は?
一瞬びっくりしたあと、自分以上に喜んでいたと思います。養成所では半数近くしか残れないので、訓練を修了するまではと言って心配していました。
ボートレース場のないエリアからボートレーサーを目指している方にメッセージ

近くにボートレース場がないことに不安などを思う必要は全くないので、ボートレーサーになりたいという気持ちがあれば大丈夫です。

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