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ボートレースってどんなスポーツ?ボートレーサーにはどうやったらなれる?ボートレースに興味がある人や、ボートレーサーになりたい人へ、ボートレースの面白さとともにボートレーサーの魅力もご紹介!

ボートレーサーに聞いてみた

富山県富山市出身

古場 健也KOBA KENYA

登録第5024号
出身高校:富山工業高校
生年月日:1995.04.21
登録期:122期
支部:福井

ボートレーサーになる前

ボートレーサーになる前の古場 健也選手の写真
所属していたクラブは?
中学はソフトテニス部でしたが、高校は所属していませんでした。
ボートレースを知ったきっかけは?
父親がボートレーサー(古場輝義選手)なので幼い頃から知っていました。
ボートレーサー募集を知ったきっかけは?
父親に中学生の頃聞きました。
ボートレーサーを目指した理由は?
幼い頃からボートレーサーの父親の姿を見ており、とてもやりがいのある仕事だと思ったからです。
入所試験を受けると決めたときの家族の反応は?
母親も元ボートレーサーなので理解してもらえました。
入所試験を受験するにあたり努力したことは?
学科試験対策です。中学レベルの問題集をひたすら解いてました。
ご自身の経験等で、入所試験に活かされたものがあれば教えてください。
高校の時は、運動部に所属していなかったのでスポーツジムやボルダリングに行き体力作りをしていたことが活かされたと思います。ボルダリングは実際に外の岩山へ登りに行ったりしていました。
ボートレーサーを目指した後、不安に感じたことはありますか。
不安に感じたことはありません。

ボートレーサーになった後

ボートレーサーになった後の古場 健也選手の写真
ボートレーサーになった後、努力したことは?
地元の富山県から一番近い三国ボートレース場までは、車で2時間程度かかってしまうので三国でアパートを借りて毎日練習に行っていました。
ボートレーサーになってよかったと思う時は?
高収入を得ることができるのでよかったと思います。あとは休日が多いのも魅力だと思います。
ボートレーサーとしての5年後、10年後の目標は?
続けられるだけ長く続けるのが目標です。
ボートレーサー養成所を10回目の受験にしての合格。今考えるとボートレーサー養成所を合格するには何が一番必要だったと考えますか?
あきらめないことが一番大事だったと思います。体力作りや学科試験の対策ももちろん大事ですが、入所試験は29歳まで受験できるため、あきらめないことが大事だと思います。
ボートレース場のないエリアからボートレーサーを目指している方にメッセージ

ボートレース場のないエリアでもボートレーサーになることはできるし、地元に住んだままレースにも行けるので多くの方に挑戦して欲しいと思います。

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